Past Message
The Shinsとのライブ、迫る!! |
2005/01/27 |
1/30(日)のThe Shinsとのライブを前に、リハーサルにいそしむメンバーをパチリ。 ナイフ、いつものサポートドラムはD.M.B.Q.などで大活躍中の真奈さんなんですが、2月〜4月に予定しているナイフのアメリカツアーとD.M.B.Q.のアメリカツアーのスケジュールが重なってしまうため、今回は参加できません。 そこで、一昨年、一時期サポートをしてもらったエッちゃんにお願いすることにしました。ということで、ツアーのウォーミングアップも兼ねてThe Shinsとのライブ、2/22のアメリカツアー壮行会もドラムを叩いてもらう事になりました。で、リハーサルの印象は.....バッチしデス!! |
直子さんFM802番組でDJやります! |
2005/01/07 |
インフォのページにアップしましたが、1/9(日)深夜1:00-2:00、大阪のFM802の番組「BINTANG GARDEN」で直子さんがDJを行います!! 番組についての詳しくはインフォページをご覧いただくとして、ナント、今回は直子さん1人DJです! 1時間に渡って、直子さんが多大な影響を受けたラモーンズについて、いろいろなエピソードを交えて熱く語る予定です!関西の皆さん、お聞き逃しなく!! |
Hello! 2005!!! |
2005/01/01 |
少年ナイフの2005年! 今年は年明け早々、アメリカのOGLIO RECORDSから「Burning Farm」「山のアッちゃん」「Pretty Little Baka Guy」「712」の初期4タイトルなんと一挙にリリース決定!(海外では初リリースデス!!)&1/30、あのShinsの大阪公演サポート!&2/22、大阪なんばBearsでのアメリカツアー壮行会(詳細は間もなくアップします!)、そして2月終わり〜4月上旬のアメリカ&カナダツアー!!!待望のニューアルバムは5月OR6月リリース予定!!恒例の712 DAY PARTYはレコ発ツアーと合同開催か!?。もちろん!フジロックも狙います!! ということで、ナイフ、2005年も全力疾走デス!皆さん、お付き合いの程、ヨロシクお願いします!!(Space X’mas ’04のライブリポート、近々アップします。お楽しみに!!) p.s.今年は直子さん&アッちゃんの動向、このページでマメに報告していきたいと思ってます! T☆H しばた |
レコーディング日記 |
2004/11/02 |
ミックスダウンに入る前に今回レコーディングした全曲を改めて聴いてみる2人。なんだか神妙な表情していますが....その面持ちとは裏腹に曲の方はすでに完成しているというか、録音したまま、もう何もいじらなくてもいいのでは?というぐらい出来上がってます。 アルバムの全体の印象はずばり「ストレート」。もちろんナイフ流の隠し玉はいくつもありますが、それすらも素直に響くというか、ホントカッコイイ「ロック」なアルバムです! |
レコーディング日記 |
2004/11/02 |
昨日、無事すべての録音が終了!!(かな?) 今日、スタジオで全曲確認してからミックスダウンの作業に入ります。 ナイフのレコーディングはいつも日本語バージョン&英語バージョンを作るので、普通のアルバム1枚よりも完成させるのに約2倍の労力がかかります。 レコーディングの時は個々の曲はいやというぐらい聴き返したりするのですが、アルバムトータルでのイメージを掴むのはなかなか難しかったりします。(プログレバンドだったらその逆だったりするんだろうけど!) とうことで、これからミックスダウンに入る前に全部の曲を一度聴いてみるので、すごく楽しみです。 |
独り言 |
2004/10/20 |
週末〜週明け、レコーディングがお休みだったので、録音した曲の英語バージョンラフミックスをCD-Rにして聞いていた。 「Strawberry Sound」のナンデモロックを発展進化させた「Heavy Songs」(←ホントは凄いことやってんだぜ!あとは歴史が証明するだろう!)、今の「日本のロック」に照準を定めた「Candy Rock」、そのどちらとも違う世界。 少年ナイフは聞き込めば聴き込むほど、いろんな世界を提示してくれるバンドだと思う。みんなはナイフのどのアルバム、どの曲が好きですか? ワケあって、ナイフの初期4部作、「Burning Farm」「山のアッちゃん」「Pretty Little Baka Guy」、「712」を改めて聞き返す機会があった。それぞれのアルバムについては「Now on sale」ページの解説にあるとおりなんだけど、個人的には「Pretty Little Baka Guy」が少年ナイフのコンセプトを決定付けたという意味で、初期ナイフの最高傑作だと思っている。 そして今作!「第2期」少年ナイフの「Pretty Little Baka Guy」な作品になりそうです!いや、ホントお楽しみに! 台風直撃の大阪より T☆H しばた |
レコーディング日記 |
2004/10/14 |
今日は直子さんのギター&「Rock Society」「蜘蛛の家」の日本語ボーカル。 お昼には2人の共通の友達が差し入れを持ってスタジオに遊びに来てくれました。 写真はその差し入れを手にご満悦のアッちゃん。「Sweet Candy Power」のベースを仕上げているところです。 |
レコーディング日記 |
2004/10/13 |
昨日、ライブで共演したLUNAのDeanとBrittaがスタジオに遊びに来てくれました! 早速、みんなでランチタイム。直子さんとDean、Brittaは同じ天盛り弁当(天ぷらの盛り合わせ)をオーダー。ライブの話やツアーの話でひとしきり盛り上がった後、Deanが「枕の下に」にコーラス参加してくれました!イイ感じに仕上げってます!お楽しみに!! |
ライブリポート 10/12 Knave |
2004/10/12 |
今回、急遽決定したライブ。Knaveは大阪 南堀江に新しく出来たライブハウス。ウッド調の階段を地下に下りればそこはカフェと楽器屋さんそしてライブハウスが一つになったおしゃれなスペース。もちろん、ナイフ初出演。 さて、ライブはまず二階堂和美さんがアコースティックギターをつまびきながら、魅力的な声でオリジナリティー溢れる「うた」を披露。 そしてナイフ登場。1曲目、「I’m a Supaer Girl」のエンディングで直子さんがジャンプした時、ギターのストラップが外れるというハプニング!後で確認するとストラップを止めている金具のネジが緩んで、取れてしまっていたのでした... ギターを通称「パンダギター」に持ち替えて、ステージを続行。45分の出演時間がアッという間に過ぎてしまった。お客さんとの距離も非常に近く、とてもアットホームな雰囲気のライブでした。 そしてLUNA。CDで聞くことのできる深みのある世界がライブではさらに鋭利に研ぎ澄まされて独自のサウンドを展開。ささやくような2本のギターに癖のあるDeanのポーカルが絡んでまさに「ドリーミー」なサウンドを描き出す。これが彼らのラストツアーだなんて信じられない。2度のアンコールにも鳴り止まない拍手がなによりもそれを物語っていた。 少年ナイフセットリスト 1. I’m A Super Girl (Buttercup) 2. A Map Master 3. Twist Barbie 4. E. S. P. 5. Top Of The World 6. クロスワード 7. すしバーソング 8. ロケットにのって 9. Wild Life 10. Bear Up Bison 11. Tomato Head 12. アントニオバカ貝 |
ライブリポート 10月2日 神戸 Star Club |
2004/10/04 |
712 DAY PARTY以来のステージとなる今回のライブはStar Club主催で行われたイベント。Super Egg Machine、イエローマシンガン、そしてナイフといずれも女の子トリオバンドという顔ぶれ。意外とこんなイベント最近無かったのでは? Super Egg Machineは全員バカテクでRushにも通じるスケールの大きな「アリーナロック」を展開。今の日本のロックシーンにおいてはある意味、特別なバンド。Star Clubのステージが大阪城ホールに思えてきた....いや、面白かったです。 続くイエローマシンガンはナイフと同じ大阪のバンド。海外でのライブも積極に行い、その評価も高い。サウンドは超スピードのハードコア・ヘビーロック!ホント、カッコイイバンドです。 そしてナイフ。メンバー、712 DAY PARTYと同じ「ラメファッション」で登場。1曲目からなんと「ロケットにのって」!アップテンポの曲を中心とした選曲でイッキに13曲、突っ走った感じのステージでした。 直子さん&アッちゃん共、ニューアルバムのレコーディングを縫ってのライブにも関わらずリラックスした雰囲気で、この日来てくれたお客さんと一緒にステージを楽しんでいる感じでした! 次のライブは急遽決定した10/12KnaveでのLUNAとのライブ。こちらもRockな一夜になること必至!みなさん、よろしく!! セットリスト 1. Riding On The Rocket 2. Girls’ Rock 3. A Map Master 4. A. A. A. 5. Mysterious Drug Store 6. クロスワード 7. 蜘蛛の家 8. E. S. P. 9. Sushi Bar Song 10. Lazybone 11. Bear Up Bison 12. Tomato Head 13. Cobra vs Mongoose |
レコーディング日記 |
2004/10/01 |
今日は「My New Glasses」のギター、「Sweet Candy Power」「森林浴」のドラムを録音。 何やら真剣な面持ちの二人。その視線の先にあるものは....エンジニアの方がお昼に注文した幕の内弁当!「昨日、私が頼んだのとおかずが違う!」なんて、言ったりしてます。 |
レコーディング日記 |
2004/09/30 |
昨日はレコーディングの後、直子さんと心斎橋クアトロにロン・セクスミスのライブに行く。 今回はバンドで編成での来日。いつもながら歌がうまいし、演奏も完璧。終演後、バックステージで挨拶をさせてもらう。 ナイフの「Heavy Songs」に収められている、「エレファント・インセクト」にゲストで参加してもらって以来の再開。ロンさん一行はこれから東京でLIVE、朝霧ジャムに出演してホームタウンのカナダへ。一週間ほど休んでカナダ国内ツアーとの事。がんばってるね! さて、ナイフのレコーディング、今日は「The Queen Of Darkness」のギター、「My New Glasses」のドラム&ギター、「ブロッコリーマン」のドラムを録音。 昨日はお休みだったアッちゃん、今日はドラム2曲仕上げてがんばってました。 |
レコーディング日記 |
2004/09/28 |
今日は「蜘蛛の家」のドラム、ギター、ベース&「The Queen Of Darkness」のドラムを録音。順調に進んでます。 昨日、今日とアッちゃん大活躍。お疲れ様です。明日は直子さんDAYの予定。 レコーディング中、飲み物の紙コップが誰のかわからなくなるので、それぞれが名前やイラストを書いてマイカップを作ります。 本日のマイカップはこんな感じでした。 |
レコーディング開始! |
2004/09/27 |
今日から、ニューアルバムのレコーディングが本格的に始まりました! 「Heavy Songs」で専売特許とする「ナンデモロック」を完成させ、「Candy Rock」で荒削りなギターロックをさらりとやってのけたナイフ。今回のアルバムでは一体、どんな世界が展開されるのか?いやー、期待してもらっててイイです! 今日は「ジーンズブルー」のドラム&ベース&ギター、「Under My Pillow」のドラムが終了!初日にしてこのペース!勢いついてマス! (T☆H しばた) |
7/12 心斎橋クアトロ 少年ナイフ |
2004/07/20 |
ホームタウン大阪で迎えた712の日!オーディエンスのノリも最高!! バンドとオーディエンスが創る幸福な瞬間。来てくれたみんなは体験してもらえた思うけど、これがナイフのライブなんだよね! アンコールの「Daydream Bliever」が終わり、場内の照明がついても鳴り止まない拍手。それに応えるようにナイフ、そしてユージンと彼のバンドがステージに登場!みんなに挨拶をして、今年の712 DAY PARTYは幕を閉じた。 712 DAY PARTY 2004 / 少年ナイフ セットリスト 1.Konnichiwa 2.Twist Barbieo 3.Wild Life 4.Messy Room 5.Whatever 6.Golden Years Of Rock’n’roll 7.Herbs 8.Wonder Wine 9. Mysterious Drug Store 10. Nya Nya 11.A Map Master 12.蜘蛛の家(新曲) 13.Tomato Head 14.Brown Mushrooms 15.クロスワード 16.Flying Jelly Attack 17. Rubber Band 18.Buttercup 19.Bear Up Bison 20.ロケットにのって21.Cobra versus Mongoose -アンコール- 1.マスコミュニケーション ブレイクダウン 2.Daydream Believer |
7/12 心斎橋クアトロ ユージン・ケリー |
2004/07/20 |
本編を終えステージを降りると客席からアンコールの拍手。オーディエンスのリクエストに応え、3曲演奏したユージン。 昨今のブリットポップの数あるバンドの中でも「うた」を歌えるアーティストが実は非常に少ないという事実。そんなバンド達の先輩であるユージンは、確実に自分の「うた」が歌えるアーティストなんだと痛感させられた。 今回、ナイフのラブコールに応えて712 DAY PARTYに参加してくれたユージン、ありがとう! |
7/11 渋谷クアトロ 少年ナイフ |
2004/07/20 |
ツアーも2日目とあって、メンバーそれぞれ余裕すら感じられた東京。 「バンドのライブではよく出来たばっかりの新曲が披露されますが、少年ナイフはCDなんかで世に出ていない新曲を演奏したことがあまり無い稀有なバンドなんですけど...」直子さんのMCに続いて演奏された「蜘蛛の家」はまだレコーディングもされてない新曲!ナイフにはめずらしくサイケな雰囲気のこの曲、世に出るのが楽しみデス! ステージはというと、もうナイフモード全開!一気にぶっ飛ばした感じでした! |
7/11 渋谷クアトロ ユージン・ケリー |
2004/07/20 |
今回のユージンのステージは彼の最新作「MAN ALIVE」からの曲を中心に、中盤でアコースティックギターの弾き語りを挟むといった構成。ここででヴァセリンズの「Son Of A Gun」が披露された。 大勢のオーディエンスが集まってくれた渋谷クアトロ。客席からの熱気に応えるかのように、演奏にも一段と「バンドらしさ」が感じられた。 |
7/9 名古屋クアトロ 少年ナイフ |
2004/07/20 |
ナイフのライブに先だって今度はユージンが登場しナイフを紹介。 「マンゴージュース」の流れるなか、ナイフのメンバーがステージに上がる。 712 DAY PARTY 2004、ツアー初日とあってメンバーみんなどことなく緊張してた様子。だがしかし!結果的にはそれがバンドのテンションを上げることに成功。ここしばらくのナイフのライブの中では、非常に「ロック」なノリのステージとなった。 |
7/9 名古屋クアトロ ユージン・ケリー |
2004/07/20 |
客電が落ち直子さん&アッちゃんがステージに登場、ユージン・ケリーを紹介。 今回の来日メンバーは彼の他にギター、ベース、キーボード、ドラムスの5人編成。激しいビートでロックしていたユージニアスと違い、ユージンの歌を中心に穏やかで深みのあるサウンドを展開した。 |