2005/09/01

サンタモニカでのライブを前に、今、ロサンゼルスで一番クールなFMステーションの一つ、Indie 103.1 Radioに出演。

トークの合間に、SPAMとA Map Masterの2曲をなんとエレキの弾き語りで披露。DJの人が番組の構成、曲出し、進行、マイクのセッティングなど、日本のFM局だったら5人がかりでやってることを一人でこなしてしまうのもなんかアメリカっぽかったです！

2005/08/31

ということで、無事やってまいりましたロサンゼルス。
空港に着いたのが17:00過ぎ。スタッフが空港まで迎えに来てくれ、ホテルへ直行。
日本の蒸し暑さはどこへやら。夕方になるとTシャツ1枚じゃ風邪引きそうです。

福岡帰りでチョイ体調ダウンのアッちゃん、直子さんも復調！No Ploblemのエッちゃん共々、バッチリな感じです。

先ごろのごきげんTOURに同行できなかった不肖T☆Hしばた、今回のLAライブ、お伝えしていきます！

ちなみに、今泊まってるホテルの真向かいはサンタモニカ高校。「ビバリーヒルズ青春白書」を地でいくノリ。なんか日本の大学みたいな雰囲気デス！

2005/08/31

GENKI SOCK! TOUR終了早々、ロサンゼルスに向かいます！今回はT☆Hしばた、同行しますので、現地の様子をこのページにアップ出来るかも？です！
お楽しみに！それでは行って参ります！

2005/08/28

渡米準備のため、詳細後日書きます。すみません！

とりあえず、福岡、かなりかなり盛り上がりました！！そして今回ナイフを誘ってくれたfolk enoughのみんなどうもありがとう！

2005/08/28

広島ライブの後、27日は移動日。土曜日とあって福岡のホテルは満室。なので関門海峡対岸の下関に一泊。

唐戸カモンワーフで海の幸に舌鼓を打ちつつ、福岡のライブに備えて英気を養っております！

2005/08/27

心配された台風11号の影響もなく、無事やってきました広島。それにしても暑かったです！

今日のライブは広島クアトロ主催によるイベント。地元で活躍する3バンドに今、話題のあふりらんぽ＆ナイフという組み合わせ。

最初に出演のspeaker gain teardropは幻想的なギターノイズを爆音で響かすトリオバンド。楽曲がしっかりとしたサウンドコンセプトに裏打ちされていて決して散漫にならないあたり、サスガです。かなりいい感じでした！
次に登場のガール椿。ファンフロックをベースにしたバックにラップが絡む4人組。フォークソング直系の要素をもったラップスタイルのボーカルがポイント！
続くゴトウイズミ＋アコーディオンは以前、ナイフの広島ライブに出演してもらったねこ虫のボーカリストのソロ。ねこ虫も昭和暗黒ロマンを感じさせる怪しいバンドですが、ゴトウイズミソロもやはり、怪しいステージを展開してました。

地元広島勢に続いてあふりらんぽ登場。カゲキなパフォーマンスの話題が先行している2人組だが、実は演奏テクニックも相当なレベル！ジャンクノイズインプロシーンに突如現れた超新星は、今後の方向性への期待も込めて、これからシーンを引っ張る存在になるのでは？という予感を感じさせるステージでした。

さて、この日最後に出演したナイフ。久々の広島で待っていてくれたファンを前にロックなステージを展開。終始アップテンポに飛ばして、ゴキゲンな一夜でした。

2005/08/25

今日のライブは大阪梅田に新しくできたライブハウス「シャングリラ」のオープニングイベント。ライブハウスの上階がおしゃれなカフェになっていて、そこでとりあえずランチ。クリームパスタのランチセットをオーダーしましたがナカナカ美味でした！

さて、ライブの方は…
はじめに出演したのはレイモンドチーム。
彼らは以前、ナイフのイベントで心斎橋のクアトロに出演してもらった事もある旧知の仲。
ギター×３＆ドラム＆ベースという編成。印象的なボーカルに3本のギターから紡ぎ出されるメロディーが絡んで、独特の世界を創り出す。是非、ライブを体験してもらいたいバンドです。

そして、ナイフ登場。
神戸のライブで直子さんがチラッとMCで言ってましたが、今日のライブは9月にロサンゼルスで行うライブのセットを一足早く、そのまま再現したもの。もちろん、全曲英語。（おしゃべりは日本語でした。）
やはり、ホームタウン大阪とあってメンバーもお客さんも終始リラックスした様子。だけどサウンドはシャングリラの最新の設備も手伝って、いつもにもましてラウドなステージでした！

そしてラストに出演したのはANATAKIKOU。3人のメンバーがそれぞれボーカルを担当。フォーキーな歌詞に後期XTCを思わせるサウンドがのっかった懐の深いアレンジ。女の子ファン多し！

今回出演した3バンドとも地元大阪のバンドということで、イベントを通してどこかアットホームな感じがとても印象的な一夜でした。

2005/08/24

朝、岡山を出発して神戸へ。途中、少しの渋滞をガマンして三宮着。ハーバーランドでおしゃれにランチをすませてSTAR CLUBへ。

今日のライブはSTAR CLUBのオープン8周年記念イベント「松原祭」の一環。
はじめに出演した「鉄と鉛」はファンクミーツハードロックなアツいステージを展開。続く「髭」はツインドラムにギター×２＆ドラムという編成。ナイーヴなコトバを時にサイケに時にポップに聴かせるステージで、注目株No.1にふさわしいライブでした。

そしてナイフは…「鉄と鉛」と「髭」が高めた客席のテンションをそのままエンディングまで持っていった感じのステージ運び。アンコールでは「鉄と鉛」のメンバーがアフロヘアで乱入！イベントとして非常に盛り上がった一夜でした。

2005/08/23

順調にスタートしたGENKI SHOCK!ツアー。昨夜は岡山に一泊。これから神戸に向かいます。そうそう！24日の大阪シャングリラ。ちょっとスペシャルな選曲になる模様！お楽しみに！！

2005/08/22

CANDY ROCK TOUR以来となる久々の岡山。今日はライブハウス・ペパーランドが大プッシュする3バンドとのジョイント。

トップに出演の「ケッチ」は前回のライブに引き続きの対バン。ギター×2＆ドラムのベースレス。メルヴィンズばりのへヴィーなサウンドにジャムっぽい展開も聞かせるストロングスタイル。

続くChocomatesは女の子4人組のスウィートポップガレージサウンド。メンバーお揃いの衣装でほのぼのキュートなステージ。ビーチボーイズのカバーもカワイクきめてました！

そしてナイフ登場！GENKI SHOCK!からの曲を中心に、712 DAY PARTYのステージを凝縮した選曲。最後の曲が終わり、セットチェンジになっても鳴り止まない拍手に応え、メンバー登場。（エッちゃん、ドラムを片付けかけてましたが…）ラモーンズのカバーで締めくくった。

そしてラストに出演の　。女性ボーカルとサックスを擁した編成で、ノイズ＆インプロヴァイズの世界と歌モノの世界を行き来するサウンド。3バンドを通して岡山のディープなシーンを一望できたペパーランドでした！

2005/07/16

7/16、ロッキングオン誌を中心に活躍を続ける松村雄策さんのトークライブに直子さんがゲスト出演。
場所は異人館が立ち並ぶ神戸のおしゃれスポットハンター坂にあるライブハウス「AMZ（アムズ）」。

今回のトークライブは「自分が影響を受けた曲」ということで松村さんがアニマルズやホリーズ、スパイダース、寺内タケシといったアーティストの曲をその時々のエピソードを交えて紹介。

直子さんは後半戦に登場。バズコックス、ラモーンズ、ニック・ロウ、EW&F、レインボーなどの曲をセレクト。松村さんとトークセッションを繰り広げてマシタ。

2005/07/15

インストアイベントの第2弾は7/15タワーレコード新宿店にて。演奏曲目は大阪と同じでしたがこの日のアコースティックセットではアッちゃんはタンバリンを担当。

「アニメ現象」ではアッちゃんお手製、プリティプリンセスとクイーンメデューサの「お面うちわ」が登場。「あの」やりとりが再現されてました。

今回のインストアイベント、大阪・東京共にたくさんの皆さんにお越しいただき盛り上がりました。ホントありがとうございました！

2005/07/10

712 DAY PARTYの興奮さめやらぬ翌7/10、タワーレコード心斎橋店でインストアライブを敢行！

1曲目「スパム警告」＆2曲目「ロックソサエティ」はなんとカラオケをバックに直子さん、アッちゃんがかわりばんこにボーカルを務める。
続く「世界地図」「蜘蛛の家」では直子さんがアコースティクギター、アッちゃんがベースとアンプラグドのセットで演奏。
そして最後の「アニメ現象」では再びカラオケをバックに熱唱….と普段のライブでは滅多に見れないレアなステージを展開してました！

Photo : Akira Shibata

2005/07/09

712 DAY PARTY 2005 OSAKA！やはりホームタウン大阪、盛り上がりも別格！！

そしてこの日、2回目のアンコールにはサプライズゲストとしてビートクルセイダースのヒダカさんが登場！ラモーンズのI wanna be sedated&アントニオバカ貝を共演、場内興奮のルツボと化してマシタ！

ビートクルセイダースHP:http://www.beatcrusaders.net/

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712 DAY PARTY 2005 OSAKA　セットリスト

本編：東京に同じ
アンコール１ Chinese Disco / My Favorite Town アンコール2 I wanna be sedated / アントニオバカ貝

Photo : Akira Shibata

2005/07/07

七夕の7月7日、渋谷クラブクアトロで開催された712 DAY PARTY 2005。今回はアルバム「GENKI SHOCK!」のリリースもあり、超久々のワンマン！

詳しくはセットリストをご覧いただくとして、ニューアルバムからはもちろん、「TOWER OF THE SUN」といったライブでは初めて披露する曲、「クッキーデイ」などこれもライブではすんごいレアな曲など、ここ最近の演奏メニューにはなかった曲を連発！！

ドラムのエッちゃんも春のアメリカツアーを乗り切っただけあってバンドのグルーヴもベストな仕上がりデシタ！

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712 DAY PARTY 2005 TOKYO　セットリスト

1.コンニチハ /2.A Map Master /3.Twist Barbie /4.コンクリートアニマルズ /5.Hot Chocolate /6.I am a Cat /7.ロックソサエティ /8.スパム警告 /9.世界地図 /10.アニメ現象 /11. 蜘蛛の家 /12.クロスワード /13.セサミ /14.Tower of the Sun /15. Whatever /16. クッキーデー /17. すしバーソング /18. ワンダーワイン /19. Explosion! /20. Messy Room /21. ロケットにのって /22. ジャイアントキティ

アンコール１ Chinese Disco /アントニオバカ貝 アンコール2　お風呂やさん / I wanna be sedated

2005/02/25

2/28から始まる「GOKIGEN TOUR 2005」に向けて直子さん、アッちゃん＆エッちゃんが関西国際空港からシカゴに向けて旅立ちました！

先日のツアー壮行会（リポート、近々アップします）でみんなから元気をもらった3人。きっとツアーでも「GOKIGEN」にブチかましてくれることでしょう！

尚、ツアーについては随時直子さん＆アッちゃんからリポートが届く予定なので、それぞれのMesage fromのページをこまめにチェックしてみて下さい！！

2005/02/09

The Shins。近年、インディースでありながらアメリカで最も成功したロックバンドの1つだけあって、お客さんの半数は外国人の方じゃない？というほど！（個人的に今まで見たライブの中でこんなに沢山の外国人のお客さんが来たライブはなかったです....）

ということで、あたかもアメリカのライブハウスにいるような雰囲気の中、オープニングを務めた少年ナイフ。2月からスタートする北米ツアーを意識して今回は全曲英語バージョンというセレクション。一気に突っ走る怒涛の選曲にも関わらず、直子さん＆アッちゃん共、終始リラックスしたムード。また、サポートでドラムを叩いてくれたエッちゃん、安定した中にもキラリ★と光るセンスを感じさせるドラミングで、しっかりとフロントの2人を支えてました！

さて、The ShinsはCDではナイーヴなサウンドの中に美しいメロディーラインがノる、という印象だがこれがライブではかなりロックなアプローチに変身！ベースの人がギター弾いたり、キーボードの人もギターやベースに持ち換えたりと、担当楽器を曲毎にチェンジするのもミソ！前半から次第に盛り上げてラストに持っていくあたり、ライブバンドとしての評価の高さを証明するステージでした！

セットリスト
1. A Map Master / 2. Twist Barbie / 3. Flying Jelly Attack / 3. A Spider House / 5. E. S. P / 6. Banana Chips / 7. Rubber Band / 8. Buttercup / 9. Riding On The Rocket / 10. Cobra Versus Mongoose

2005/02/09

トップバッターのElectric Eel Shock、場内の熱気に応えるように爆発寸前のアツいステージを披露。

続いては東京Onlyのスペシャルゲスト、ポリシックス！Electric Eel Shockとはまた違ったベクトルでエモーショナルなステージを展開。そして特筆すべきはそのサウンド。低音域から高音域まで緻密にコントロールされた音作りには圧倒されました！さすがデス！客席もかなりヒートアップしてました！

そしてナイフ。レコーディングのため東京でのライブは7月の712 DAY PARTY以来。序盤、UNIT一杯に駆けつけてくれたファンのみんなを前に、メンバーやや緊張気味？それもステージが続くにつれ、いつものナイフのペースへと馴染んでいく。オープニングの「コンニチハ」からラストの「コブラvsマングース」までアッという間の19曲！みんなの声援に包まれアンコールは「ロケットに乗って」そして、やっぱりこの曲が出ないとね！最後はナイフとっておきのクリスマスソング「Space Christmas」で締めくくった。
今回大成功に終わった「Space X’mas ‘04」。これから夏の「712 DAY PARTY」と並ぶシリーズイベントになるとの噂もアリ。お楽しみに！

2005/02/09

名古屋でも豪快にブチかましてくれたElectric Eel Shock！メンバーはギター＆ヴォーカルの森本、ベースの前川、ドラム ・ジャイアンの3ピース（敬称略）。キャラよし、ノリよし、サウンドよしの3拍子！一度、ライブを観れば、なぜ彼らが今、海外でも話題を集めているのか、即、納得してもらえるハズ！

一方、ナイフは今年3度目の名古屋。ファンのみんなもとてもアットホームな雰囲気。ところがライブが進むにつれ、客席がヒートアップ！なかなかアツかったデス。そしてこの日は直子さんの誕生日！花束をプレゼントしてくれたあなた、どうもありがとう！！

セットリスト（東京も同じ）
1. Konnichiwa　 / 2. E. S. P. / 3. Twist Barbie / 4. 亀の子束子のテーマ / 5. Flying Jelly Attack / 6. Insect Collector / 7. カッパエキス / 8. Bear Up Bison / 9. Lazybone / 10. Blue Oyster Cult / 11. ミステリアスドラッグストア / 12. 蜘蛛の家（新曲） / 13. S＊P＊A＊M（新曲） / 14. Rock Society（新曲） / 15. Golden Years of Rock’n’roll / 16. Buttercup / 17. A Map Master / 18. Wild Life/ 19. コブラ対マングース （アンコール）1. ロケットにのって / 2.Space Christmas

2005/02/09

ナイフが贈る素敵なクリスマスプレゼントSpace X’mas ’04。ツアーの初日はホームタウンの大阪からスタート！

今回のイベント、一緒にツアーを回るのは、イギリスからこのツアーのために凱旋帰国してくれたElectric Eel Shock！

彼らはもともと日本で精力的にツアーをこなしていたバンドだったのだけれど、アメリカツアーをきっかけに海外でネットワークを広げ、現在はイギリスを拠点に活動。ビッグなフェスにもガンガン出演し、イギリス＆ヨーロッパで現在話題沸騰中なのだ。
日本よりも海外で先に知名度を上げている点、かつてのナイフにも通じるところがあり今回、ツアーにお誘いしたというワケです。さて、そのパフォーマンスは海外のオーディエンスを相手に渡り歩いているだけあって、もう言うことナシ！初めて観る人でもホント、楽しめるステージでした！

関西では10月以来となるナイフのライブ。その間、ニューアルバムをレコーディング＆完成とみんなの見ていないところで結構頑張ってます！さて、そのステージは.....

直子さん＆アッちゃん共元気いっぱい。いつもながらのパワフルなステージ。もはやファンダンゴ名物となったお立ち台もセッティングされ、オーディエンスもヒートアップ！選曲の方は新年にアメリカでナイフの初期4作品がリリースされるとあって、その中から懐かしい曲も含めて披露。また、出来上がったばかりの新曲も演奏されマシタ！

セットリスト
1. Konnichiwa　 / 2. E. S. P. / 3. Twist Barbie / 4. 亀の子束子のテーマ / 5. Flying Jelly Attack / 6. Insect Collector / 7. カッパエキス / 8. Bear Up Bison / 9. Lazybone / 10. Blue Oyster Cult / 11. ミステリアスドラッグストア / 12. 蜘蛛の家（新曲） / 13. S＊P＊A＊M（新曲） / 14. Rock Society（新曲） / 15. Golden Years of Rock’n’roll / 16. セイウチ / 17. クロスワード / 18. A Map Master / 19. Wild Life / 20. コブラ対マングース （アンコール）1. Space Christmas/ 2..ロケットにのって （アンコール2）1. Buttercup