Staff

10月4日 東京 新宿ロフト Fandango Night
2003/10/06

秋のライブラッシュ、最終日となった新宿ロフト。今回のイベントはナイフも日頃、大変お世話になっている大阪のライブハウス「Fandango」が4日・5日と新宿ロフトをロック!Fandangoゆかりのアーティストが東京で熱演を繰り広げるというもの。

4日に出演したアーティストは出演順にズボンズ、RAZORS EDGE、DMBQ、遠藤賢司バンド、少年ナイフ、GASOLINE、そして司会にラブクライのNANAという顔ぶれ。ロフトにはFandangoのスタッフも総出でなんか、「ここは東京?」って感じでした。

さて、ナイフのステージはアメリカツアーを控えて日本ではしばらく見納め。「マスコミュニケーション ブレイクダウン」で幕を開け、「アー アー アー(英語バージョン)」「Golden Years Of Rock’n’roll」「Whatever(英語バージョン)」「Rubberband(英語バージョン)」とHevy Songsからの曲が続き、後半「メッシールーム」「Twist Barbie」、ラスト「ロケットにのって(英語バージョン)」という選曲。30分の出演時間だったが、バンドと客席との盛り上がりがとてもいい感じの一夜でした!


9月29日 東京 下北沢CLUB QUE
2003/10/04

この日は、スペースロックを追求した傑作「CE−Ⅲ」をリリースしたSPOOZYSのCD発売記念ライブへのゲスト出演。

ワンダーワインのジャケットでおなじみ、「パンダ柄」の衣装でメンバー登場。いつもの調子でガンガン飛ばしていく。後半、「ラバーバンド」では客席から「待ってたよー!」との声!アメリカツアーを意識してか、この曲やホワットエバーの歌詞は英語で歌われた。(ちなみに、まもなくアメリカで発売される「Heavy Songs」は全曲英語詞!)

たっぷり1時間、日ごろ聴けない英語詞バージョンの曲も披露されて、結構、レアなライブだったのではないでしょうか!

9月21日 大阪 十三ファンダンゴ
2003/09/22

「晴れ女」直子さん、本領発揮か?台風15号も大阪を遠慮して通過した21日。今回は8月に新作『INVISIBLE PARTY』をリリースした東京のバンド、SUPERSNAZZのレコ発ライブに出演。

ナイフとSUPERSNAZZはナイフがメジャーデビューした当時から親交があり、今や幻のビデオとなったアルバム「712」に収められている「ダイエット・ラン」のプロモクリップにはSUPERSNAZZのメンバーが出演してたりする。

そんなこんなで実現した今回のイベントにナイフは1番目に出演。712 Day Eve以来の地元大阪とあって、オーディエンスの熱気が伝わってくる。この日のステージはMC控えめ、通称「モンドリアン柄」の衣装に身を包んで、40分全開でブッ飛ばした感じでした!

また、この日ドラマーを務めたエッちゃんは関西デビュー。すでに東京で2本ステージをこなしているとあって演奏にも更に力強さが感じられ、ベストともいえるプレイを披露。直子さん&アッちゃんもそれに答える形で非常にタイトな演奏を繰り広げた。

ナイフに続いてTHE DECIBELS from USA&SUPERSNAZZもゴキゲンなステージを展開。Rockをキーワードにイベントとしてまとまりがあり、オーディエンスの皆さんにもかなり楽しんでもらえたのではないでしょうか!

9月18日(木) 東京 高田馬場 CLUB PHASE
2003/09/20

今回のライブはCLUB PHASE主催のイベント「TEAM 真撃」への出演。

出演したのは順番にFULL MONTY〜COUNTER BLOW〜BIG HAND FAMILY〜ラヴィアンローズ〜少年ナイフ〜マキシマム ザ ホルモン。ナイフ以外は新進気鋭のバンドが顔を合わせる中、ここでも唯一無二のナイフ節が炸裂!それぞれのバンドを観に来たオーディエンスにも強烈なインパクトを残した。

開演からずっと最前列でがんばってくれてたファンの皆さん、どうもありがとう!!ちなみに今回の衣装はメンバーが「デニム柄」と呼んでるもの。もちろんアッちゃんデザイン&作でした。

9月4日 東京 新宿ロフト
2003/09/05

クラブチッタから1日あけた9月4日、ライブラッシュ2発目は新宿ロフトに出演。

ロフトが今の場所に移ってナイフが出演するのはこれが初めて!この日は着流し姿の「男」南 謙一率いる宙ブラリのイベント、その名も「宙ブラリ闘魂十番勝負」。他の出演はexプリンセスプリンセスの中山加奈子を中心とするVooDoo Hawaiians。

トップバッターを務めたナイフ、直子さんのMCにもリラックスした感じが伺われメンバーもイベントを楽しんでいた模様でした。

9月2日 川崎 クラブチッタ-2
2003/09/04

ナイフのステージを見て「!?」と思われた方!そう、今回のステージでドラマーを務めたのは、この日ナイフデビューを果たしたエッちゃん。

彼女は大阪の「ピンクパンダー」というバンドのメンバーでもある。そのパワフルかつしっかりとリズムを支えるプレイはナイフのライブにまた新たなテイストを持ち込んだ。

バンドのまとまりもこれが初ライブとは思えないほど馴染んでました。エッちゃんは5日のロフトそして21日のファンダンゴでもそのドラミングを披露します!
(ピンクパンダーweb http://homepage3.nifty.com/pinkpander/)

9月2日 川崎 クラブチッタ
2003/09/03

少年ナイフ、初秋のライブラッシュスタート!1発目は川崎クラブチッタに出演。今回はクラブチッタ15thアニバーサリーイベントということで出演は他にバルザックとザ・ハイロウズ!それぞれ音楽性は違うけれど強烈に「Rock」を感じさせる顔ぶれに、満員の場内はヒートアップ!盛り上がってました!

7月12日(土) 712 Day Party その5
2003/07/12

割れんばかりの拍手の中、2度目のアンコールに応えメンバーがステージに現れる。そして、直子さんがマーティを呼び入れ、彼ににギターが手渡された!4人で演奏されたのはコブラvsマングース!場内、爆発。レッドゾーン振り切ってました。
岡山、札幌、福岡、名古屋、大阪、東京で敢行されたCandy Rock Tour、会場に来てくれたファンの皆さん、ほんとうにどうもありがとう!


7月12日(土) 712 Day Party その4
2003/07/12

今日はナイフの日、しかもCandy Rock Tour最終日!これはもう、盛り上がるしかないでしょう!(その5へ続く)


7月12日(土) 712 Day Party その3
2003/07/12

bloodthirsty butchersはメンバー全員、ブルーのアロハ姿。テンションの高いステージでグイグイと唯一無二のロックを展開!(その4へ続く)


7月12日(土) 712 Day Party その2
2003/07/12

赤のスパンコールに身を包み登場した京阪GIRL。(ちなみにコンセプトはピンクレディらしいです。)タイトな演奏で、オーディエンスをウォーミングアップしてくれました。(その3へ続く)


7月12日(土) 712 Day Party その1
2003/07/12

ホームタウン大阪を離れ、初めて東京で迎えた712の日。今日も開演前から会場に熱気が立ち込める。照明が落ち、ステージに現れたのはメガデスでミラクルなギターを鳴らしていたマーティ・フリードマン!ナイフフリークを自認する彼は、なんと本日の司会を買って出てくれたのだった。堪能な日本語で京阪GIRLをイントロデュース!(その2へ続く)


7月11日(金) 712 Day Eve その2
2003/07/11

歌詞から察するに京都生まれの京都育ち、現役女子校生の有カリン&大阪在住、ゴルフ場の受付嬢を生業とするマリリンからなる「京阪GIRL」。ナイフ直系のギターロックに、歌詞はちょっぴり乙女が入ったキュートなサウンド。今後の展開が楽しみです。ちなみにステージ衣装は浴衣の着流しでした。(その3へ続く)


7月11日(金)712 Day Eve その3
2003/07/11

そして、登場したのはex.ナンバーガールの田渕さんが正式メンバーに加入したbloodthirsty butchers。4人のメンバーが一体となって紡ぎだされるサウンドはさらに深みを増し、バンドが新たな地平へと確実に歩みを進めたことを強く感じさせるステージだった。(その4へ続く)


7月11日(金) 712 Day Eve その1
2003/07/11

いよいよ始まりました!712 Day Eve 2003!!19:00、心斎橋クラブクアトロはすでに大入り。ステージにはMCを務めるラヴクライのNanaが登場。ジョークを飛ばしつつ、トップバッターの京阪GIRLをイントロデュース!(その2へ続く)


7月11日(金)712 Day Eve その4
2003/07/11

観客のテンションも最高潮に達し、ナイフ登場!ホームタウン大阪!!いつにも増してステージと客席との距離が近い。メンバーの表情にもリラックスした感じが伺える。そんな理想的ともいえる雰囲気の中、2度目のアンコールまでの計21曲があっという間に過ぎた。明日は、東京。そしてナイフの日!!


7月10日(木) 名古屋TOKUZO
2003/07/10

ツアーも後半戦!今日は名古屋TOKUZOでのライブ。フロントアクトは80’sニューウェーブなテイスト全開の「ぶどうグレープ」。ボーカルの女の子のプリティなキャラもグーで楽しいステージを展開。
続くナイフ。大阪からはスタッフ一同、車で移動。名古屋名物味噌煮込みうどん&きしめんなんかを堪能しつつライブに臨む。ステージはツアー前半とは曲目も入れ替わり、オーディエンスをぐいぐい引っ張っていく。気がつけば本編終了!拍手鳴り止まぬ中、2回のアンコールに応えうっとうしい梅雨空の名古屋をノックアウト!明日はホームタウン、大阪で712 Day Eveだ!


7月7日(月) 福岡ビブレホール
2003/07/08

梅雨知らずのさわやかな北海道から雨の福岡へ。今日のフロントアクトは今話題のFolk Enough.ブルースをベースに音響系やHIP HOPの要素を取り込み、しかもそれをライブで展開するという斬新なスタイル。今後、要チェック!
今夜は七夕ということもあって、会場には笹の葉を手に来てくれたファンも!ライブは序盤、ドラムの機材トラブルがあってしばし演奏中断。その間、直子さん&アッちゃんがMCでつなぐが、話題はもちろん「テニス」!ちょうど、ウィンブルドンのダブルスで杉山選手組が優勝したとあって、2人ともかなり盛り上がってました。
ドラムも直って、ライブ再開。ペースを取り戻すべく飛ばす飛ばす!アンコールまで一気に持っていった感じのステージでした。


7月6日(日) 札幌
2003/07/07

今日のフロントアクトは女の子3人組「こけしDoll」。メンバーのキャラからは想像もつかないバカテク・へヴィネスサウンドに場内唖然。カッコよかったです。
そしてナイフ。「少年ナイフです。大阪から来ました。」オープニング「Konnichiwa」に続いて直子さんのMC。札幌でライブをするのは98年以来久しぶりとあって、みんな待っていてくれた雰囲気が伝わってくる。そんなみんなのパワーをもらってバンドもピッチを上げていき、アンコールの「コブラV.S.マングース」で爆発!いやー、盛り上がりました!!北海道のみんな、ありがとう!