散ればこそ いとど桜はめでたけれ
憂き世になにか久しかるべき
(桜は惜しまれつつ散るからこそ素晴らしいのだ。
この世に永遠に続くものなんてないのだから)
「伊勢物語」の和歌の一節にありますが
学校で習ったころは、時間が永遠にある気がして
桜なんてまた次の年に見ればいいやって
気にもしてなかったけど
最近になってこの和歌の意味を考えて深い言葉だな~と思う今日この頃です。
昨日Zeep OsakaでのBEAT CRUSADERSのワンマンライブに行ってきました♪
Zeepがソールドアウトとあって、超満員の会場が割れんばかりの歓声と熱気の渦につつまれて、会場全体が一体となって拳をつきあげる様子は圧巻でした。
手・手・手・手!!!
かっこいー!!!!!!
鳥肌たちました。
今日は難波ベアーズでそんなBEAT CRUSADERSとの奇跡の共演!!!
昨日のライブでテンションがより一層UP↑↑↑
がんばりMAX!!!
桜のように散ってゆくさまが美しいものもあるけど
「続ける」努力をしている姿にも、人は心を打たれるんじゃないかと思います。