秋のライブラッシュ、最終日となった新宿ロフト。今回のイベントはナイフも日頃、大変お世話になっている大阪のライブハウス「Fandango」が4日・5日と新宿ロフトをロック!Fandangoゆかりのアーティストが東京で熱演を繰り広げるというもの。
4日に出演したアーティストは出演順にズボンズ、RAZORS EDGE、DMBQ、遠藤賢司バンド、少年ナイフ、GASOLINE、そして司会にラブクライのNANAという顔ぶれ。ロフトにはFandangoのスタッフも総出でなんか、「ここは東京?」って感じでした。
さて、ナイフのステージはアメリカツアーを控えて日本ではしばらく見納め。「マスコミュニケーション ブレイクダウン」で幕を開け、「アー アー アー(英語バージョン)」「Golden Years Of Rock’n’roll」「Whatever(英語バージョン)」「Rubberband(英語バージョン)」とHevy Songsからの曲が続き、後半「メッシールーム」「Twist Barbie」、ラスト「ロケットにのって(英語バージョン)」という選曲。30分の出演時間だったが、バンドと客席との盛り上がりがとてもいい感じの一夜でした!