お帰りなさい、少年ナイフ!昨年、久々に敢行され大成功に終わったナイフのアメリカ&カナダツアー以来となる「from USA tour 2004 winter」が名古屋から始まった。
TOKUZOでのライブ、初めに登場したのは直子さんが主宰するレーベル「Burning Farm」からアルバム「biscommunication」をリリースしたアーデル。バンドの良さは押して計るべし、NHK-FMのカリスマ番組ライブビートにも出演を果たすなど、今後の動きに要注意!
続くthe ARROWSは地元名古屋で現在動員No.1を争う注目株!ギター2本の繊細なアプローチとナイーヴなヴォーカルが独自の音世界を創り上げる。
そしてナイフ登場!演奏が始まったしょぱなから場内、盛り上がってます。そのうちモッシュも発生するなど、いつになく熱いノリに。メンバーの調子も絶好調で、最後まで一気にぶっ飛ばした感じでした!
Set List:1. Konnichiwa/2. Flying Jelly Attack/3. A Map Master/4. E. S. P./5. マスコミュニケーションブレイクダウン/6. ガールズロック/7. クロスワード/8. Rubber Band/9. コンクリートアニマルズ/10. Mysterious Drug Store/11. インセクトコレクター/12. I Wanna Eat Chocobars/13. I Am A Cat/14. A. A. A./15. Banana Chips/16. オレンジの太陽17. Buttercup18. Riding On The Rocket/19. Cobra vs Mongoose:アンコール1. Chinese Disco/3. Bear Up Bison