Australia 最後のライブ、Perthでのショーを終えた翌日は帰国日。でも深夜12時5分のフライトだったので、ホテルのチェックアウトから夜8時ごろまで時間がある、というわけでどこへ行こうか、ホテルにおいてある観光パンフでいろいろ探して、市街から車で5分という好立地ということで動物園に行くことにした。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらったけど、あとから見たら流しのタクシーがたくさん通ってた。
先月の旭山動物園に引き続き、今月はパース動物園。じゃあ10月は天王寺動物園行こうかな?!
広くて自然な状態で動物がいるのには感心した。動物の見せ方もよく考えてある。動物園の真ん中には芝生の公園があって、家族連れやカップルが一日中楽しめるようになっている。もちろん一人で見に来ても楽しいだろう。
↑ タクシーから降りて、動物園の入り口に到着。
↑ これはエミュです。ちょっと人間みたいな顔。
↑ カメラを向けるとポーズをとってくれるとっても人懐っこいウォンバット。大きさはちょうど旭山に居たカピバラぐらいでした。なんか友達になれそう。かわいい。ペットにしたい。だーーーいすき。
↑ 象くん。象の鼻から出された大量の水を浴びてしもた。お陰で髪の毛も服もぐしょぐしょ。もうすぐ私、象になるかも。パオーン。鼻が伸びてきたー。耳が大きくなってきたー。なんてことにならないことを願う。
コアラも居たけど、木の間でお昼寝中だった。コアラは天王寺動物園の方が見やすいな。このほかに凄かったのはタスマニアンデビルがひもでつるしてある白ネズミをガリガリかじっていたこと。かわいい顔をしてとっても凶暴だわ。子供がみたらショックを受けるんじゃないかな。弱肉強食。カンガルーなどの有袋動物も小さな子供がお母さんの袋から顔を出していてかわいかった。
その2に続く。