2004年10月13日。レコーディング第10日。朝から「Rock Society」のギター入れ。昼前にLUNAのDean達がスタジオへ。「Under My Pillow」のバッキングボーカルを入れてもらう。
彼等が大阪にくるときにレコーディングに参加してって前もって頼んでたんだー。彼は気軽にやるぜって感じで引き受けてくれた。スタジオで軽く合わせてたらすぐにお昼ご飯の時間。お弁当の出前がいい、ということで「テンプーラ」のお弁当。わたしも同じ物を頼んだよ。みなお箸を上手に使い、あっという間に完食してた。お腹空いてたんだって。そのあと、無事にバックボーカルのハーモニーパートのレコーディングが終り、談笑。
ベースのBrittaはこの日可愛いめがねをかけていた。アツコがどこの店で買ったのか教えてもらってたよ。N.Y.は便利だね。だって店の場所を説明するのもstreetとavenueの番号さえ伝えればそこへいけるんだもの。道が格子状になってるから。ところで、今回LUNAにはビデオの監督さんがついてきてて、彼等のツアービデオを撮るとのこと。私達も出演したよ。どんな顔にうつってるんだろ。きっとデカイ顔。
Deanは「Under My Pillow」が「いい曲だ。かわいいよね。いや、かわいいだけじゃなく素敵だ。」なんて言ってくれてた。おほほ。歌詞を見て「これ、実体験?」って聞いてた。歌詞の内容っていうのが、こわい夢をみたので枕の下にお守りを入れることにした、というもの。もちろん実体験です。そんなわけで、和気藹々のうちにレコーディングセッション終了。彼等が帰るときに表まで送りに行ったんだけど、監督さんは車の中から我々が手を振ってる姿までカメラに収めていた。さすが。そのあとスタジオに戻り、他の曲のギター等を録音した。Deanとわたしのデュエット、すごく面白いのが出来たぞ!!!乞うご期待。